ご当地駅メロディー資料館-イメージメロディー
JR大阪環状線各駅他

大阪環状線 道頓堀川と戎橋
桜ノ宮駅付近の大川を渡る大阪環状線(左) 道頓堀川と戎橋(写真)は大阪の定番観光スポットになっている(右)

八百八橋と川の流れ
(JR大阪環状線各駅
 接近・入線・発車)
区分 曲名 備考 使用開始日
原曲版 接近〜入線メロディー[停車パターン][動] 現在は宝塚で
のみ使用
1999年
5月10日〜
接近〜入線メロディー[通過パターン][動]
発車メロディー[外部]
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現在不使用
アレンジ版 接近〜入線メロディー[停車パターン][動] 大阪環状線等で
使用
2015年
2月24日〜
接近〜入線メロディー[通過パターン][動]

 JR西日本では1999年5月10日のダイヤ改正から、大阪環状線各駅における列車発着の案内放送にメロディーを採用した。接近・入線(停車列車と通過列車)・発車の4種類があり、「さわやかでシンプル」「八百八(はっぴゃくや)橋と川の流れ」をコンセプトにしたオリジナルのメロディー。東京の音楽プロダクションが制作したという。
 これは大阪市街地に多くの川があり、それに架かる橋も多かったことから、その様子が「浪華の八百八橋」と呼ばれていたことに由来している。駅名にもなっている「天満橋」「京橋」「心斎橋」や、グリコのネオンで有名な「戎橋」もこの仲間に入る。しかし現在では都市化が進み多くの川が埋め立てられ、橋の数も激減してしまった。

 大阪環状線内で使われていた発車メロディーは、所要時間と駅停車時間短縮を目的として2003年12月中旬から22日までに順次廃止された。なお2014年3月からは、駅ごとに異なる発車メロディーが使用されている(大阪環状線改造プロジェクトを参照)。
 発車以外のメロディーは現在、大阪環状線のほか、列車運行管理システム(SUNTRAS)導入も影響し他線区でも使用されており、JR神戸線のメロディーと共に同システムに内蔵されたエリア統一のメロディーとなっている(詳しい使用状況は下記の表を参照)。

 2015年からは安全対策の一環として、周囲の騒音の中でもメロディーを聞き取りやすくするため、幅広い周波数帯域を持つ音質にアレンジされたものに変更された。2月24日から先行して天王寺駅で切り替えられ、3月12日には大阪駅と大阪環状線・JRゆめ咲線で、同13日には大和路線・おおさか東線で、更に2017年3月7日には残るJR宝塚線・JR東西線・学研都市線で一斉に新アレンジに切り替わった。但し曲の雰囲気が変わり、従来のコンセプトは失われてしまっている。
(参考:2002年5月19日読売新聞大阪版「ひと駅ひと物語」)

大阪環状線メロディー使用状況
路線名 使用駅・区間 到着予告 接近 入線 発車 備考
大阪環状線 大阪〜大阪 神戸線
接近
接近
Arr
入線
Arr
発車 99年5月10日までに順次使用開始
発車は03年12月21日までに順次廃止
大阪の入線は08年3月?、接近は09年9月使用開始
天王寺は15年2月24日、その他は3月12日Arr切替え
JRゆめ咲線 西九条〜桜島 - 安治川口は99年11月27日、桜島は04年?使用開始
15年3月12日Arr切替え
JR京都
・神戸線
大阪 - 02年7月29日使用開始
15年3月12日Arr切替え
おおさか東線 放出〜久宝寺 - 08年3月15日開業
入線は09年9月から順次使用開始
15年3月13日Arr切替え
大和路線 JR難波〜加茂 - 09年9月から順次使用開始、15年3月13日Arr切替え
JR宝塚線 新三田〜尼崎 - 11年2月から順次使用開始
17年3月7日Arr切替え
JR東西線・
学研都市線
尼崎〜
京橋〜木津
-
Arr…アレンジ版
※背景灰色のメロディーは現在使用していない。
※一部、表のとおり使用していない駅がある。
注…曲名は簡易的に付けたものとした。

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