朝日バス熊谷太田線ほか(熊谷〜太田) 情報更新日…2024年9月29日 ※記載の内容は基本的に筆者の乗車時点のものです。最新の運行状況等をお確かめください。 |
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●基本情報
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●5段階評価
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●運行ルート(概略) |
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●鉄道駅と接続する主な発着場所とアクセス
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●乗車の記録 ○2024年9月28日(土) 熊谷駅北口行き(太田駅南口9:56→熊谷駅北口10:44) 9時50分、東武伊勢崎線に乗って太田駅に到着。大手自動車メーカー「スバル」が本工場をおく企業城下町とあって、駅のつくりも立派で駅前も人通りが多い。 今回はここ太田駅と熊谷駅を結ぶ朝日バスに乗車。群馬と埼玉の県境を挟むが、直線距離でも15キロほど。往来が多い地域のようで、日中でも平日は1時間に2〜3本、土休日は1時間に1〜2本程度の運行がある。かつては近隣の小泉と熊谷を結ぶ東武鉄道の路線が計画され、群馬側は小泉線の一部として現存するが、埼玉側の熊谷線は1983年に廃止されており、本路線もこの流れを汲み代替輸送の役割も果たしている。 小走りでバスのりばへ向かい9時56分に太田駅南口を発車。熊谷市街へ向かう国道407号を南下していく。土曜日ということもあり途中からの乗車が多く、県境を越え熊谷方面へ向かう需要があるようだ。 およそ20分、「古戸川岸」を過ぎると利根川を渡り埼玉県へ。ここから国道を逸れ県道341号(通称旧道)を進む。10時21分、中間地点となる「妻沼下町」を通過。かつての東武熊谷線の終点だった町で、妻沼発着の代替バスは先ほどの国道407号(バイパス)を通るが、太田駅発着の路線はこのまま旧道を走る。 市街地を進み「さくら町通り(八木橋前)」まで来ると熊谷の中心部。10時44分、終点の熊谷駅北口に到着。運賃は560円上限となっていて割安感があり、太田からの通し客が多かった。 今回は乗継の都合で朝日バスに乗車したが、同区間を結ぶバスとしてはほかに「Ota-Cityシャトル500」がある。太田から熊谷への直通輸送と新幹線接続に特化しており、本数は1時間1本程度で所要時間約50分、運賃は600円と互角。両者を合わせれば日中でも使いやすい本数となっており、東武一択となっている太田へのアクセスと高崎線方面へのショートカットに力を発揮してくれた。 |
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●補足 なし |
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●参考写真 |