土気 20:15発
↓外房・総武線4946F
↓快速(千葉から1946F)
東京 21:19着 |
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まずは総武快速で東京へ。3月になり暖かくなってくるころではあるが、朝晩はまだ冷える。しかも明日は冬型の気圧配置で西日本方面は風が強い予報。天気が心配だ。 |
東京 22:00発
↓東海道線5031M
↓寝台特急サンライズ瀬戸
高松 (翌)7:27着 |
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東京からは寝台特急「サンライズ瀬戸」。今では東京発の唯一の寝台特急となり、更にはこの年2015年のダイヤ改正で「北斗星」が臨時列車となったことで、全国唯一の定期寝台特急ともなってしまった。 |
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金曜や土曜日は特に混雑するだろうと考え、出発は人が少なそうな月曜を選んだ。
最近「出雲」の方は縁結びの旅で女性客に人気があるようだが、それに比べると「瀬戸」の方はやや静かに感じた。それでも発車前には多くの乗客がみられた。
定刻で東京を出発した。 |
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今回寝台券は、JR利用の旅行商品で定評がある日本旅行が発売する、JRと宿のパック商品で購入。1人から利用可能で現地での発着駅も複数の駅から選択でき、新幹線や飛行機とも組み合わせOKという融通の良さながらも、正規よりはるかに安く購入できる。 |
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今日のお部屋はB寝台個室のシングル。正規で購入すると7,560円のところで、この列車では一番ポピュラーな部屋。決して広いとは言えないが、清潔感があり、床にザックも置け、寝間着もついているので申し分ない。場所の指定はしなかったが、大きな窓の進行左(海)側上段というなかなかいいところが手配できた。 |
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B寝台ながら枕元にはNHK-FMが聞けるラジオとアラームがついている。しばらくしてJR西日本の車掌が改札に来た。関西系の訛り全開で、西へ向かう気分も高まる。横浜を発車すると今日の放送案内は終了。これで床に就いた。 |