_thumb.jpg) |
札幌 8:34発
↓千歳・
↓室蘭・函館本線5006D
↓特急スーパー北斗6号
函館 11:53(11:58)着 |
あっという間に最終日。今日は特急と新幹線を乗り継ぎ一日かけて戻る。
8:34発の特急スーパー北斗へ乗車。北海道お得意という増結対応。指定席車が1両増結されており私がとれた座席も増結された6号車だった。 |
_thumb.jpg) |
東室蘭ではこの先月に電化され追いやられた学園都市線のディーゼルカーが10両編成ぐらいになって固まっていた。
「(房)」じゃない富浦って北海道にあったのか。 |
_thumb.jpg) |
函館 12:04発
↓津軽海峡線4030M
↓特急スーパー白鳥30号
新青森 14:15着 |
今日も徐行運転で函館には5分遅れで到着。11分あったスーパー白鳥への乗換時間も慌ただしくなってしまった。ホームで売っていた駅弁は飛ぶように売れ、残っていた最後の幕の内を購入し車内で昼飯。 |
_thumb.jpg) |
木古内までは以前からの路線のためかなかなかスピードは出ない。函館からおよそ40分で木古内、ここから高速運転が始まり、青函トンネルへ。
通路上の電光掲示板には現在位置の表示が出る。電車がちゃんとスーパー白鳥の形をしていてかわいい。 |
_thumb.jpg) |
この列車は竜飛海底にも臨時停車。この日は平日だったが、果たして誰か降りたのか……。
隣の吉岡海底は新幹線建設で営業を休止しているが、この駅もどうなることか。 |
_thumb.jpg) |
20数分で海底通過はあっという間に終わってしまい、青函トンネルを抜け本州に戻った。しばらく走り、北海道新幹線との本州側合流部に差し掛かると速度を一気に落とした。左カーブで建設中の新幹線線路と別れ地上の津軽線と合流する。今度ここを通るとき、青函事情はきっと様変わりしていることだろう。 |
_thumb.jpg) |
青森で進行方向を変え、無人駅から新幹線駅に変貌した新青森へ一駅だけ戻る。特急から降りた客はほぼ新幹線乗換口へ向かっていっただろう。駅前もまだ閑散とした様子で、新青森が青森の新しい顔になるのはこれからだ。 |
_thumb.jpg) |
新青森 14:28発
↓東北新幹線3030B
↓はやて30号
盛岡 15:35着
盛岡 16:41発
↓東北新幹線3032B
↓はやて32号
東京 19:08着 |
新青森からは新幹線はやてで東京へ。昨年「はやぶさ」としてデビューした新型E5系。少しずつ「はやて」や「やまびこ」などにも投入されきており、これが東北新幹線の顔になる時も近い。一つ上の写真、新青森駅の乗換口の看板の絵もこの車両がさりげなく書かれているのもそれを暗示しているよう。 |
_thumb.jpg) |
東京に帰ってきた。降りたとたん「空気がぬるい!」。いかに北海道が涼しいところだったかというのを肌で感じる。 |
_thumb.jpg) |
東京 19:56発
↓総武・外房線1807F
↓快速(千葉から4807F)
土気 21:07(21:21)着 |
東京からは総武快速に乗るも、途中で外房線が八積〜茂原間人身事故発生で運転見合わせとの情報。蘇我でしばらく停まったのち、21時過ぎ土気に到着。札幌からは13時間弱の帰り道だった。
それでも、1日であの地から帰って来られるのだった。 |