熊谷市歌
(JR高崎線熊谷駅、籠原駅 発車)
埼玉県熊谷市のJR熊谷、籠原両駅では、2008年4月1日から市歌が発車メロディーに使用されている。
同市は2005年に妻沼町・大里町と合併し、更に2007年には江南町が編入して現在の形となった。そこで、市民の一体感を作り出し郷土を愛する心が育まれることを願い、新しい市歌を2007年5月に制定した。その後、市の「熊谷市歌普及事業」として更に市歌を知ってもらおうと、CDの制作や販売を行うと共に、駅の発車メロディーへの使用を提案しJR東日本へ要望した。この発車メロディー変更関連の費用として、市は50.6万円を予算に計上した。メロディーの制作は(株)スイッチ。
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