ご当地駅メロディー資料館
JR弘前駅
(左)弘前駅舎 (右)駅構内には弘前名物「ねぷた」が飾られている
津軽じょんがら節
(JR奥羽本線・五能線弘前駅 発車)
JR弘前駅(青森県弘前市)では駅舎リニューアルにあわせ、2004年12月12日から津軽三味線で演奏した「津軽じょんがら節」を発車メロディーに使用している。「弘前を訪れた観光客に『津軽三味線の里に来たんだ』と感じてもらおうと」(朝日新聞より)、当時の駅長の発案によって実現した。
流れる音は人間の手による生演奏を収録したものであり、三味線独特のさわりの響きと力強い音色が楽しめる。メロディーの制作と演奏は同県板柳町出身の津軽三味線奏者・福士豊勝氏。実際の曲は8分強にも及ぶが、メロディーはじょんがら節のうちの「新節」というバージョンを短くまとめたものである。
(参考:2004年11月29日朝日新聞秋田版)
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津軽じょんがら節
[動]
ワンマン列車では流れない
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