瀧廉太郎作品
大分県竹田市のJR豊後竹田駅では列車の到着時に、作曲家・瀧廉太郎(1879-1903)の代表作「荒城の月」がホームで流れる。これは同市にある岡城址が曲の着想を得た場所といわれているためだ。瀧は地方官(現在の都道府県知事)だった父と共に各地を転々と移り住み、幼少期に現在の同市にも滞在していた。 |
ホーム | 使用別 | 曲名 | 備考 | 使用期間 |
すべて | 発着 →入線 |
荒城の月[外部] 一部 (リンク先は当サイトとは関係ありません) |
現在不使用 電子音 |
〜1988年 |
荒城の月[外部] 一部。「豊後竹田駅 到着」の音声 (リンク先は当サイトとは関係ありません) |
現在不使用 竹田市少年少女合唱団(1988年録音) |
1988年〜 2003年頃? |
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荒城の月[動] | 竹田市少年少女合唱団(2002年録音) 2013年以降は発車メロディー使用のため 入線時から流れている |
現在 | ||
菊 | 現在不使用 | 1960年頃 | ||
発車 | _花_[動] | 公募の市民合唱団(2024年録音) | 2024年3月28日〜 | |
※2024年5月現在、19時〜翌6時40分頃までメロディーは流れない |