外房線旧線跡探訪 誉田〜土気間

誉田〜土気間
 誉田〜土気間は、最初に複線化された土気〜永田間の次に複線化された区間です。現在の線路は、誉田から進んでいくと高津戸踏切を過ぎたところで左へ緩やかにカーブしますが、旧線はさらに直進し、現在の岩下踏切を通る道路を過ぎてから左、右とカーブしていました。土気寄りの1kmにも満たない区間です。
 この区間の複線化は1973年ということで、複線化と同時に付け替えられたと考えるのが前説からの自然な流れですが、前年7月の電化開業から1年ほどしか経っていない時期で、この1年間のためだけにここに電化設備をつけたのかと思うと疑問が残ります。もしかしたら複線化の前に暫定的に単線で新ルートに移っていたかもしれません。


赤線が旧線ルート。左の+−で地図の拡大・縮小ができます。
ポイントと、それをクリックすると表示される番号は下の写真の位置です。


@現在の線路は高津戸踏切を過ぎると左へ曲がりますが、旧線はそのまま直進していました。写真は直進した先から誉田方向を見る、次のAの左側です。用地がまだ残っており、一部は畑に利用されています。 A道路との交差部。左の鉄柵があるところから右へ線路跡が向かいます。
BAの交差部の右側。雑草が生い茂りあまり線路があったことは感じられません。 Cこの先は最近になって更地となり、切り取りは埋まってしまいました。写真はマクドナルドの駐車場から。
DCの反対、土気方向を見る。奥の土が盛ってある先、木が無いところが旧線跡です。その先で現在の線路に戻ります。


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