ご当地駅メロディー資料館-ご当地メロディー
JR湯本駅

湯本駅舎 野口雨情記念湯本温泉童謡館
湯本駅舎(左)
雨情作品の資料を展示する「野口雨情記念湯本温泉 童謡館」は駅から北西へ徒歩10分(右)
シャボン玉
(JR常磐線湯本駅 発車)
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すべて シャボン玉[動]

 福島県いわき市にあるJR常磐線湯本駅では、2004年10月6日からお馴染みの童謡「シャボン玉」が発車メロディーになっている。作詞者である野口雨情(1882-1945)が大正時代に湯本温泉に滞在した経歴があり、地元の童謡の街づくりを進める会「ほのぼの22」を中心に発車メロディーへの採用を要望し実現した。シャボン玉で遊ぶ子供の姿をイメージさせる曲だが、実は幼くして亡くなった野口雨情の娘を偲んで作詞された、ともいわれている。
 メロディーに使われているのは、1992年に発売された「赤ちゃんシリーズ 愛のオルゴール(0〜3ヶ月用)」(アポロン)などに収録されていたオルゴールアレンジを編集したもの。赤ちゃん入眠用の音楽が発車メロディーに使われるのも面白い。アレンジは、NHKの「おかあさんといっしょ」「てれび絵本」の音楽などを手掛ける作曲家・悠木昭宏氏による。
 ちなみに雨情の出身地は、湯本から南へ約25キロのところにある茨城県磯原村(現・北茨城市)で、同じ常磐線の磯原駅では「七つの子」が発車メロディーに使用されている。

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