ご当地駅メロディー資料館-ご当地メロディー
秋田内陸縦貫鉄道米内沢駅

米内沢駅 阿仁川
昭和ノスタルジー満点の米内沢駅(左) 近くを流れる阿仁川(右)
浜辺の歌
(秋田内陸縦貫鉄道米内沢駅 入線)

ホーム 曲名
すべて 浜辺の歌[動]

 秋田県北秋田市米内沢で生まれた作曲家・成田為三(1893-1945)。代表作である童謡「浜辺の歌」は広く知られており、米内沢にあるこの曲の名を冠した「浜辺の歌音楽館」では、彼の音楽活動に関するの資料を展示している。これにちなみ、米内沢駅ではこの「浜辺の歌」が入線メロディーに使用されている。
 この曲は、神奈川県の湘南海岸をイメージしたという林古渓(1875-1947)の詩「はまべ」にメロディーをつけ1916年に完成したもの。米内沢駅がある同市森吉地区は、浜辺とは縁もゆかりもない内陸部で少々場違いな気もするが、地元が生んだ偉人として彼の存在が認められているからこそこの曲を流すことができるのだろう。
 いつから使用されているか判明していないが、1990年には既に発着メロディーとして使われている旨が新聞記事に取り上げられており、駅メロディーの中でも古参での部類に入る。当初は駅員が列車の発着の度にカセットデッキで流していたそうだが、現在は入線時に自動で流れるようになっている。
(参考:1990年9月14日秋田魁新報夕刊、1998年5月20日朝日新聞秋田版)

ご当地駅メロディー資料館-ご当地メロディー 戻る