ご当地駅メロディー資料館-イベント企画メロディー
東急電鉄渋谷駅

東急渋谷駅地上ホーム
地下化により廃止された東急渋谷駅地上ホーム
副都心線相互直通運転開始記念
(東急東横線渋谷駅 接近・発車)

ホーム 使用別 曲名 備考
旧地上ホーム
1〜4番線
接近 Final approach[動] 現在不使用
現地下ホーム
3〜5番線
発車 Departing from New Shibuya Terminal[動] 横浜方面の列車のみ
 
 2013年3月16日に東急東横線と東京メトロ副都心線との相互直通運転が開始されるのを記念して、東急渋谷駅ではオリジナルの駅メロディーが採用された。メロディーの制作は(株)音楽館代表取締役の音楽家・向谷実氏。鉄道ファンであることでも知られ、これまで九州新幹線や京阪電鉄の発車メロディー、京成電鉄「スカイライナー」の車内チャイムなど数々の鉄道関連音楽の制作実績を持つ。

 同年3月1日から15日までは接近メロディーに使用された。曲名は「Final approach」。わずか15日間の使用だったが、相互直通運転開始にあわせて従来の渋谷駅地上ホームが廃止されるため、この記憶を利用者の心にとどめてもらいたいという思いから実施された。曲は「まもなく終着駅に列車が到着する、その時を待つプラットホームの気持ち」をイメージしており、鐘の音は85年の歴史に幕を降ろす地上ホームへの敬意を表現している。
 同16日からは新たな地下ホーム3〜6番線の東横線横浜方面電車の発車メロディーに使用している。曲名は「Departing from New Shibuya Terminal」。新たなターミナルとしての始まりを印象付けるためで、地下ホームから出発し、地上へ出る横浜方面の上り勾配に向けて「さぁ 行くぞ!」という気持ちで制作し、転調でその情景を表現しているという。

 なお2016年7月5日からの一時期は、イベント開催のため別のメロディーが使用されている(ドラゴンクエスト東急×ディズニー クリスマスプロモーションnamie amuro Final Spaceを参照)。

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