ご当地駅メロディー資料館-ご当地メロディー
JR高田馬場駅

高田馬場駅高架下の壁画
高田馬場駅早稲田口高架下にある手塚治虫作品の壁画
鉄腕アトム
(JR山手線高田馬場駅 発車 期間限定)

ホーム 曲名
1番線(外回り) 鉄腕アトムa[動]
2番線(内回り) 鉄腕アトムb[動]
  
 漫画家・手塚治虫(1928-1989)の代表作であり、1963年から日本初の連続テレビアニメとして放送された「鉄腕アトム」の主題歌。作中で主人公・アトムが高田馬場にある科学省で2003年4月7日に誕生したという設定になっていること、番組制作を手掛けたアニメーション会社「手塚プロダクション」が高田馬場に事務所を置いていることにちなみ、2003年3月1日からJR山手線高田馬場駅で発車メロディーに使用されている。高田馬場西商店街振興組合などからの要望を受け、アトムの誕生年を迎えたことを記念して変更された。
 メロディーの制作は(資)櫻井音楽工房で、作曲家・櫻井隆仁氏がアレンジ。制作費など諸費用約50万円は同組合が負担したという。元の曲調では駆け込み乗車を誘う恐れがあったため、ゆったりとしたアレンジとしている。
 当時、東京近辺でのご当地メロディーはJR蒲田駅の「蒲田行進曲」やJR品川駅の「鉄道唱歌」程度で例が少なく、当初は2ヶ月間の期間限定として使用していた。しかし大変好評だったため、現在でも継続して使用されている。これが「ご当地駅メロ」ブームの火づけ役となり、今日ではその代表的存在となっている。
(参考:2003年2月19日朝日新聞、2003年3月2日中日新聞)

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