ご当地駅メロディー資料館-ご当地メロディー
JR大曲駅

「秋田おばこ節」のプレート 大曲駅前の巨大花火玉
新幹線改札口には「おばこ節」に関するプレートが設置されている(左)
大曲駅前では巨大な花火玉が出迎えてくれる(右)

大仙市ゆかりの曲
(JR秋田新幹線・奥羽本線・田沢湖線大曲駅 発車)

 JR大曲駅(秋田県大仙市)では、2012年8月9日から民謡「秋田おばこ節」が発車メロディーに使用されている。
 「おばこ節」は秋田県や山形県など東北地方で広く歌われている民謡で、「おばこ」は方言で娘や少女のことを意味する。なかでも「秋田おばこ節」は現在の同市が発祥とされ、1922年に隣の現・仙北市出身の民謡歌手・佐藤貞子(1886-1950)が東京で行われた全国芸能競演会でこれを歌って1位となったことで広く知られるようになった。
 大仙市では毎年「秋田おばこ節全国大会」が開催されており、地域を代表する民謡であることや、観光客の呼び込みにもつなげたいということから発車メロディーに採用したいと市が要望。音源は大仙市民謡愛好会が編曲・演奏したものを使用し、前奏から歌いだしまでの部分を採用している。また、市は音源製作費や設備工事費などの予算約62万円を計上した。

 秋田新幹線ホーム(11・12番線)は2017年7月1日から、全国花火競技大会(通称・大曲の花火)の夜の部のオープニング曲「夢の空」に変更された。

 大会は大仙市で毎年8月に開催され、全国から多くの観光客が訪れる。発車メロディー化は、大曲の花火のブランドを高めようと市が企画した。この曲は県出身のシンガーソングライター・津雲優氏(1953-2013)が大会のために書き下ろしたもの。


ホーム 曲名 備考 使用期間
1〜3番線(在来線) 秋田おばこ節[動] ワンマン列車では流れない 2012年8月9日〜
11・12番線(新幹線)    2012年8月9日〜
2017年6月30日
夢の空[動]   2017年7月1日〜

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