ご当地駅メロディー資料館-ご当地メロディー
JR大館駅

「ハチ公神社」ときりたんぽ 大館駅前の「ハチ公」像
駅ホームにある「ハチ公神社」ときりたんぽ(左) 大館駅前でもハチ公像が主人の帰りを待つかのように佇む(右)
ハチ公ときりたんぽ
(JR奥羽本線・花輪線大館駅 発車)

路線 ホーム 曲名 備考
奥羽本線 1番線(上り) ハチ公物語[動] ワンマン列車では流れない
3番線は2008年1月下旬頃まで「ハチ公物語」
2番線(下り) きりたんぽ物語[動]
花輪線 3番線

 地元秋田県大館市を拠点に活動するアマチュアデュオ「ダックスムーン」の曲。大館をアピールしたいという駅長の提案で、2007年12月18日からJR大館駅の発車メロディーに使用されている。
 「ハチ公物語」は忠犬ハチ公をテーマにした曲。ハチ公といえば東京の渋谷を思い浮かべるが、同市はハチの出身地で大館駅前にも銅像がある。「きりたんぽ物語」は大館が本場の秋田名物「きりたんぽ」のイメージソングとして制作されたもの。どちらもローカルネタを題材としており曲名こそは面白いが、彼らはかつて音楽コンテストの全国大会で、当時デビュー前だった「愛は勝つ」が代表曲の歌手・KAN率いるバンドと競い、プロデビューのスカウトを受けたこともある実力派。特に「きりたんぽ物語」は郷土料理にロマンスを絡めた異色の内容ながらも、故郷や懐かしさを感じさせることから、ファンからは名曲と称されており、今では地元スーパーのきりたんぽコーナーで必ずというほど流れているお馴染みの曲となった。
 メロディーはメンバーのダックス木村氏が制作した。当初はJR社員が制作していたが、その出来具合に納得のいかなかった木村氏が自身でつくりたいと申し出たとのこと。当初は1・3番線で「ハチ公物語」、2番線で「きりたんぽ物語」を使用していたが、翌年1月下旬頃から3番線は「きりたんぽ物語」に変更されている。また一定時間しか曲が流れないため、最後まで聞くことができない。

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