ご当地駅メロディー資料館-イメージメロディー
JR小倉駅・大分駅・宮崎駅他

大分駅 宮崎駅
大分駅と駅ビル「JRおおいたシティ」(左) 南国ムード漂う宮崎駅(右)
向谷実作曲オリジナルメロディー
(JR小倉駅・大分駅・宮崎駅
 接近・発車)

使用駅 ホーム 曲名 曲のイメージ 使用
開始日
小倉 1〜8番
のりば
Junction[動] 多方面に発着を行う小倉駅のダイナミックな雰囲気にあわせ、ゆったりとした中にも多種多様な音の要素をちばめたメロディー。 2015年
5月1日
大分 すべて 天空へ[動] 大分駅は2012年に高架化が完了し、2015年には駅ビルが開業。空を見上げて羽ばたいていけるようなメロディー。
宮崎 フェニックス・ハネムーン[動] デューク・エイセスが歌った同曲をモチーフに、南国・宮崎をイメージさせる軽やかで印象に残るメロディー。同曲の発表当時、宮崎は新婚旅行先として人気を博した。
宮崎空港 ブーゲンビリアン[動] 宮崎空港の愛称にもなっている、南国ムード漂わせる植物ブーゲンビリアをイメージ。飛行機から降り、鉄道の旅が始まるという浮き立つ気持ちも表現。 2015年
8月6日
由布院 Elegant Trip[動] 温泉街として知られる湯布院。駅には「ななつ星」「或る列車」「ゆふいんの森」といった豪華観光列車も発着することから、優雅な旅を思わせる曲。 2015年
9月上旬 

 JR九州では乗客に親しみを感じてもらうことを目的に、2015年5月1日から小倉、大分、宮崎の各駅に接近・発車メロディーを採用した。
 メロディーの制作は、株式会社音楽館代表取締役で音楽家の向谷実氏。JR九州では、2004年に開業した九州新幹線で初めて本格的な発車メロディーを採用。このときメロディーを制作したのが向谷氏で、その後博多駅の発車メロディーや観光特急「海幸山幸」「A列車で行こう」のBGMなどに携わってきた。以前、宮崎県知事・河野俊嗣氏がJR九州社長の青柳俊彦氏や向谷氏と会食した際に、「メロディがあったらいいな」と要望したことがきっかけで実現した。
 メロディーはそれぞれの駅の特徴をとらえたコンセプトを持っている。特に宮崎駅では、1967年に合唱グループのデューク・エイセスが歌った宮崎のご当地ソング「フェニックス・ハネムーン」をモチーフにしたメロディーが採用された。

 更に、メロディー初披露の場となった同年4月の「ニコニコ超会議」(千葉・幕張メッセ)内でのイベントで、宮崎県知事が「宮崎空港駅のメロディーもつくってもらいたい」と突然要望。その場にいた向谷氏も快諾し、即興でメロディーラインをつくりあげた。同駅のメロディーは同年8月6日から使用されている。このほか、温泉地として観光客の利用が多い由布院駅でも同年9月上旬からメロディーが使われている。

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