ご当地駅メロディー資料館-イベント企画メロディー
JR熊本駅・鹿児島中央駅

九州新幹線のN700系 鹿児島市街と桜島
九州新幹線のN700系(左) 鹿児島市街と桜島(右)
九州地方民謡
(JR九州新幹線熊本駅・鹿児島中央駅 発車)

使用駅 ホーム 曲名
熊本 11〜14番のりば 九州新幹線発車メロディ熊本バージョン(おてもやん風)[動]
鹿児島中央 11〜14番のりば 九州新幹線発車メロディ鹿児島バージョン(小原節風)[動]

 九州新幹線が2011年3月12日に全線開業し、博多から鹿児島までが結ばれたのを機に、JR九州では新幹線の各駅で使用していた発車メロディーを一新した。このうち熊本駅と鹿児島中央駅については、JRの意向から「ご当地」を意識した曲が制作された。
 メロディーの制作は株式会社音楽館の代表取締役で、音楽家の向谷実氏。熊本駅の曲は熊本県民謡「おてもやん」、鹿児島中央駅は鹿児島県民謡「おはら節」をモチーフとし、変則的な拍子で乗車を促しながら、これから旅が始まる高揚感も表現しているという。
 向谷氏はかつてフュージョンバンド「カシオペア」のキーボード担当として活躍していた。一方で鉄道マニアとしても知られ、九州新幹線の運転シミュレーターゲームの受注がきっかけで、2004年の新八代〜鹿児島中央間の部分開業の際に初めて発車メロディーを制作した。この実績から現在は京阪電鉄や阪神電鉄の駅メロディーなど、鉄道の音に関して幅広く携わるようになった。

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