ご当地駅メロディー資料館-ご当地メロディー
JR呉駅

1/10戦艦「大和」 旧呉海軍工廠
大和ミュージアムに展示されている1/10スケールの戦艦「大和」の模型(左)
旧呉海軍工廠(現ジャパン マリンユナイテッド呉事業所)。写真左の建屋が「大和」を建造したドック跡(右)

宇宙戦艦ヤマト
(JR呉線呉駅 入線)

ホーム 曲名
1番線(上り) 宇宙戦艦ヤマト[動]
2番線(下り)・
3番線(上下)
宇宙戦艦ヤマト[動]

 JR呉駅では2013年7月1日から、入線メロディーにテレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト」の主題歌を使用している。

 広島県呉市は戦前から日本海軍の造船所「呉海軍工廠(こうしょう)」があり、海軍の町として栄えた。1937年には、当時の日本の最高技術を結集した世界最大の戦艦「大和」の建造がこの工廠で始まった。「大和」は太平洋戦争が開戦した1941年に就役するも、1945年にアメリカの攻撃を受け沈没したが、「大和」で培われた造船技術は現代にも受け継がれている。同市は現在「大和のふるさと」として県内外へアピールし、市内にある観光の目玉「大和ミュージアム」では戦艦「大和」の1/10スケール模型をはじめ、呉の歴史や造船技術について紹介している。

 テレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト」は、この戦艦「大和」をモデルにした作品の代表格で、1974年の放送以来根強い人気を誇る。オープニングテーマとして使われたこの曲も、現在では高校野球の応援歌として演奏されるなどよく知られている。同市が2012年に実施した「みんなのアイデア・コンテスト」のなかで市民から提案があったことを受け、大型観光キャンペーン「広島県デスティネーションキャンペーン」の開催にあわせて駅メロディーへの採用が実現した。メロディーの制作は呉地域観光連絡協議会。アニメの監督を務めた「大和ミュージアム」名誉館長の漫画家・松本零士氏は「呉市民をはじめ多くの観光客に喜ばれることを期待している」とメッセージを寄せた。
(参考:2013年6月30日産経新聞広島版)

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