鴻巣市花のイメージソング
(JR高崎線鴻巣駅など 発車)
「花のまち鴻巣」をキーワードにPRを行う埼玉県鴻巣市は、1948年にパンジーの栽培を始めたのをきっかけに花卉生産が盛んになり、全国屈指の花の産地として知られている。
2010年8月1日から市内のJR高崎線鴻巣、北鴻巣、吹上の3駅で発車メロディーに使用されている「HANDS 〜大きな手から、小さな手へ〜」(原曲表記)は市の花のイメージソングとして制作され、市内出身のシンガーソングライター・美根ゆり香が歌う。イメージソングとなったのを機に、観光振興策として発車メロディーへの採用が決まった。メロディーの制作は(株)スイッチで、アレンジはシンガーソングライターの谷本貴義氏。これに伴い市は制作費等58.6万円を支出した。
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