ご当地駅メロディー資料館-過去のご当地駅メロディー
JR港南台駅

港南台中央公園 港南台ニュータウン
ニュータウン内にある港南台中央公園(左) 「うぐいす団地」周辺(右)
野鳥のさえずる街 港南台
(JR根岸線港南台駅 接近)

ホーム 曲名 備考
1番線(大船方面) ホトトギスの鳴き声[外部]
「港南台駅 1番線(南行)旧接近放送」の音声
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現在不使用
2番線(横浜方面) カッコウの鳴き声[外部]
「港南台駅 2番線(北行)旧接近放送」の音声
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現在不使用

 神奈川県横浜市港南区のJR港南台駅では、1994年頃から1998年まで鳥の鳴き声が列車接近音に使われていた。港南台地区は1973年の国鉄(現JR)根岸線開業とともに宅地開発されたニュータウン。団地には「めじろ団地」「かもめ団地」というように鳥の名前が付けられており、駅前のショッピングセンターは「港南台バーズ」。1991年からは「野鳥のさえずる街」をキャッチコピーに掲げ、魅力ある街づくりに取り組んでいる。接近音に鳥の鳴き声を採用したのもこの取り組みの一環。1番線はホトトギス、2番線はカッコウの鳴き声であった。
 使用開始時期は詳しくは不明だが、1994年4月9日の産経新聞には「『駅のホームに小鳥のさえずりを流す企画』も動き出している」とあり、この「企画」が接近音のことを指すのならばこの頃ではないかと思われる。チャイムや音楽を用いない全国的にも大変珍しい放送であったが、1998年7月4日の列車運行管理システム(ATOS)導入に伴って終了した。使用していたものは効果音集CDに入っているようなもので、盲人用誘導チャイムなどで使用されていることもある(「カッコウ」は京阪電鉄の駅で流れているものがそれと思われる)。
(参考:1994年4月9日産経新聞)

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