ご当地駅メロディー資料館-イメージメロディー
京成電鉄京成上野駅
 上野公園の桜 上野東照宮
上野公園はお花見スポットとして有名(左) 上野東照宮は1627年創建。徳川家康公を祀る(右)
(写真提供:台東区)
上野の歴史や自然などのイメージ
(京成本線京成上野駅 発車)

 京成電鉄では、2019年3月19日から京成上野駅(東京台東区)にオリジナルの発車メロディーを採用した。2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催を見据えた駅のリニューアルにあわせたもので、同社での発車メロディーの採用は初めてである。
 メロディーを制作・演奏したのは、上野にキャンパスを構える東京藝術大学音楽学部の生徒と教授。46パターンの中から同社が5つを選んだ。1〜4番線のホーム毎に、歴史や自然、芸術など、様々な魅力を兼ね備える上野の街を表現している。「スカイライナー(イブニングライナー、シティライナーを含む)」発車時には、成田空港に向かう列車にふさわしく、「旅立ち」をテーマに「いってらっしゃい」の気持ちを込めたメロディーとした。


種別 ホーム 曲名 備考
一般列車 1番線 各発車メロディー[動] 「芸術」がテーマ。上野は文化・芸術施設が集まる「芸術のまち」。バロック音楽風にオーボエやチェンバロの音色を使用。
2番線 「自然」がテーマ。上野公園の自然をイメージ。鳥のさえずりや木々を渡る風を表現。
3番線 「歴史」がテーマ。上野は徳川家ゆかりの地。日本の歴史と上野のつながりをイメージした箏の独奏。
4番線 「科学」がテーマ。国立科学博物館がある。高く澄んだ音が特徴の讃岐岩(サヌカイト)や日本の音具の音も使用。
ライナー すべて 「旅立ち」がテーマ。成田空港に向かう列車が発車することから「いってらっしゃい」の気持ちを込めた。笙の音を用い、現代の上野を象徴する乗り物としてスカイライナーを表現。

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