駅名 |
曲名 |
備考 |
長野 |
信濃の国※[動] |
長野県歌。1900年につくられた県民誰もが知る曲。県の中心駅にふさわしいとして採用。変更費用は150万円。制作は(株)スイッチ、アレンジは福嶋尚哉。 |
飯山 |
故郷※[動](下り)
故郷※[動](上り) |
長野県飯山市の隣、中野市出身の文学者・高野辰之(1876-1947)が作詞。曲が飯山のイメージに合致し、両市が含まれる地域ブランド「信越自然郷」をPR。制作は(株)スイッチ、アレンジは福嶋尚哉氏。 |
上越妙高 |
夏は来(き)ぬ※[動](下り側)
夏は来(き)ぬ※[動](上り側) |
新潟県上越市出身の作曲家・小山作之助(1864-1927)の曲。曲名は「夏が来た」の意。田植えやホタルなど初夏の風物を歌っており、曲をとおして地域の美しい自然や文化などをアピール。制作は(株)スイッチで、アレンジは塩塚博氏。 |
糸魚川 |
春よ来い[動] |
新潟県糸魚川市出身の詩人・相馬御風(1883-1950)が作詞。糸魚川は雪が多く、春が待ち遠しい気持ちを歌っている。 |
黒部
宇奈月
温泉 |
煌(きらめき)
〜水の都から〜[動] |
富山県黒部市と新幹線開業をPRする地元のイメージソング。元々は2014年に放送された黒部を特集したテレビ番組のテーマ曲。作詞・作曲は富山市出身のシンガーソングライター・高原兄氏。 |
富山 |
オリジナル曲[動] |
「富山の水とガラス」がテーマ。富山は豊富な水源に恵まれ、ガラス製造も盛ん。「豊かな自然に育まれた清流を穏やかに流れる水の調べ」と「ガラスの街が奏でる煌びやかなイメージ」を融合させたメロディー。制作は富山県射水市出身の音楽プロデューサー・須藤晃氏。 |
新高岡 |
オリジナル曲※[動] |
富山県高岡市の特産「高岡銅器」でつくった仏具、お鈴で演奏した曲。同市福岡町で継承されてきた、雅楽で用いる打楽器と弦楽器も組み合わせた。市内の国泰寺に伝わる尺八の曲「突引(とっぴき)」がモチーフ。制作・演奏は小矢部市出身の雅楽奏者・太田豊氏。 |
金沢 |
オリジナル曲[動] |
「金沢の山から海にかけての起伏ある自然条件」「伝統と創造が調和するまち」「北陸新幹線のスピード感と快適性」を表現。制作は石川県金沢市出身の音楽プロデューサー・中田ヤスタカ氏。 |
※駅メロディー用音源の正式曲名
信濃の国…「信濃の国/北陸新幹線「長野駅」駅メロディ」
故郷(下り)…「ふるさと/北陸新幹線「飯山駅」駅メロディB(下り)」
故郷(上り)…「ふるさと/北陸新幹線「飯山駅」駅メロディA(上り)」
夏は来ぬ(下り側)…「夏は来ぬ/北陸新幹線「上越妙高駅」駅メロディA(下り)」
夏は来ぬ(上り側)…「夏は来ぬ/北陸新幹線「上越妙高駅」駅メロディB(上り)」
オリジナル曲(新高岡駅)…「北陸新幹線新高岡駅発車メロディー」 |