ご当地駅メロディー資料館-ご当地・イベント企画メロディー
京王電鉄初台駅

新国立劇場
新国立劇場
新国立劇場
(京王新線初台駅 接近)

使用時期 ホーム 曲名 備考 使用
開始日
通常
(下記以外)
1番線
(下り)
ガーランド・ワルツ[動] バレエ「眠れる森の美女」から。「花輪のワルツ」とも呼ばれる。作曲はP.I.チャイコフスキー(1840-1893)。劇場のこけら落としとして上演された作品。 2015/
12/28〜
2番線
(上り)
凱旋行進曲[動] オペラ「アイーダ」から。作曲はG.F.F.ヴェルディ(1813-1901)。劇場の開場記念として上演された作品。
クリスマス
シーズン
(毎年12月1日
から下旬まで)
1番線
(下り)
行進曲[動] バレエ「くるみ割り人形」から。作曲はP.I.チャイコフスキー。作品の時系列設定がクリスマス・イブであることから、当劇場をはじめ世界中のバレエ団がこのシーズンに上演する。 2015/
12/15〜
2番線
(上り)
行進曲[動]
    ※いずれも通過・回送列車を除く

 東京都渋谷区の京王電鉄初台駅では、新国立劇場の最寄駅であることにちなんで、2015年12月15日からオペラやバレエの楽曲が接近メロディーに使用されている。劇場や街の活性化策として、劇場の若手社員の発案から企画された。
 新国立劇場は1997年に開館した日本で唯一の国立劇場で、オペラやバレエ、ダンス、演劇といった現代舞台芸術が上演されている。さらに日本唯一の国立バレエ団やオペラ専用劇場を有し、日本における芸術文化の発信拠点として重要な役割を持っている。

 2015年12月15日から27日まではバレエ『くるみ割り人形』から「行進曲(Marche)」が使用された。時系列設定がクリスマス・イブであることからクリスマスシーズンになると世界中で上演されている作品で、当劇場でも毎年このシーズンに上演されている。2016年以降は毎年12月1日から下旬までのクリスマスシーズン限定で使用されている。
 同28日からはバレエ『眠れる森の美女』から「ガーランド・ワルツ(The Garland Waltz)」、オペラ『アイーダ』から「凱旋行進曲(Triumphal March)」が使用されている。どちらも当劇場の開館時に上演された作品。日本で「凱旋行進曲」はサッカーの応援歌としてもよく使われる。この2曲はクリスマスシーズンを除き通年で使用される。

 メロディーの制作は作曲家・川瀬浩介氏。2015年に当劇場で公演されたダンス「サーカス」の音楽を担当した。川瀬氏は以前から公共施設などで流れる音楽の制作には興味があったとのこと。しかし劇場の最寄駅という場所柄、音楽に精通している利用客が多いと考え、リズムやキーなどに極力アレンジは加えず、原曲の雰囲気を壊さないようにし、かつ騒音が多い駅構内でもよく聞こえるよう仕上げるのに苦労したという。

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