ご当地駅メロディー資料館-過去のご当地駅メロディー
JR蓮田駅

蓮田駅
蓮田駅
「雅楽谷の森フェスティバル」テーマソング
(JR宇都宮線蓮田駅 発車 期間限定)

ホーム 曲名 備考
1番線(下り) 雅楽谷の森〜蓮田のタカラ〜 verA[動] 現在不使用
2番線(上下) 雅楽谷の森〜蓮田のタカラ〜 verB[動] 現在不使用
3番線(上り)

 埼玉県蓮田市のJR蓮田駅では、2018年10月5日から11月3日まで発車メロディーを「雅楽谷(うたや)の森〜蓮田のタカラ〜」に変更した。毎年11月に開かれる町おこしイベント「雅楽谷の森フェスティバル」が開催10周年を迎えるのにあわせた企画。イベントの周知と地域の活性化を目的に市がオリジナルの発車メロディーの採用を決めた。

 市内には縄文時代の遺跡「雅楽谷遺跡」や「黒浜貝塚」、そして豊かな自然環境が残る「黒浜沼」があり、それらを総称して「雅楽谷の森」と呼んでいる。本曲はこの地元の宝を大切に守っていこうという思いを込めて作られたイベントのテーマソングで、ファミリー向け音楽グループ「にゃんたぶう」が歌っている。メンバーの'たくまん'こと和田琢磨は同市出身であり、2012年にはグループが「はすだ広報大使」に任命されている。
 「にゃんたぶう」の曲を発車メロディーにする案は2015年からあったものの、知名度の低さを理由に一度はJR東日本に断られていた。だがその後、期間限定を条件に採用が認められ、地元を歌ったこの曲が選ばれた。馴染みのない曲ではあるが、あえて利用客に「この曲はなんだ?」という疑問を持たせることで、結果的にイベントの知名度向上に効果が出たという。2019年も10月5日から11月3日まで使用された。

 メロディーの制作は株式会社スイッチで、アレンジは作曲家・福嶋尚哉氏。市の予算には変更にかかわる業務委託費として53万円が計上された。

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