ご当地駅メロディー資料館-ご当地メロディー
JR福島駅

福島駅前の古関裕而モニュメント
福島駅前に設置された古関裕而のモニュメント。正時になると曲が流れる
古関裕而作品
(JR東北新幹線・東北本線
福島駅 発車)

ホーム 曲名 備考
11〜14番線(新幹線) 栄冠は君に輝く[動]  
1〜6番線(在来線) 高原列車は行く[動] ワンマン列車では流れない

 福島県福島市出身の作曲家・古関裕而(1909-1989)の作品。彼の生誕100周年を迎えるのを機に、福島青年会議所の発案で2009年4月11日からJR福島駅の発車メロディーに使用されている。
 新幹線ホームの「栄冠は君に輝く」は夏の全国高校野球の大会歌として知られている。事前に市民から募ったアンケートでは最多得票を集めた。在来線ホームの「高原列車は行く」は歌謡曲歌手・岡本敦郎(1924-2012)の代表曲で、同県猪苗代町を走っていた沼尻鉄道(1969年に廃線)がモデルになった。「軽やかでテンポが良く、曲のタイトルの在来線ホームの発車メロディーとしてなじみやすい」(福島民報より)として採用された。ほかにも1964年の東京オリンピック入場曲「オリンピックマーチ」、プロ野球・読売ジャイアンツの球団歌「闘魂こめて」、福島県内の小中高の校歌など彼が手掛けた曲は多岐にわたり、その数は5000曲にも及ぶ。1979年にはこの偉大な功績が讃えられ、初の福島市の名誉市民に認定された。
 このほか同市では生誕100周年記念事業として、福島駅前ロータリーに彼の曲が流れる記念モニュメントを設置するなど記念行事に沸いた。

(参考:2009年3月8日福島民報)

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