ご当地駅メロディー資料館-ご当地メロディー
JR藤崎駅

藤崎駅舎
藤崎駅舎の外観デザインはりんごの木を模している
りんごのひとりごと
(JR五能線藤崎駅 入線)

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すべて りんごのひとりごと[動]
 青森県藤崎町のJR五能線藤崎駅では、2018年6月15日から「おもてなしメロディー」と題して童謡「りんごのひとりごと」を入線メロディーに採用した。
 これは、五能線の人気観光列車「リゾートしらかみ」が3月のダイヤ改正から同駅に停車するようになったことを記念したもの。りんごの一大産地として知られる青森県の中でも、同町は代表的な品種「ふじ」発祥の地。停車化を機に、JR東日本と同町が連携して新たな観光メニューの拡大を目指していることから、利用客に「ふじ」発祥の地であることを知ってもらうとともに、おもてなしの気持ちを伝えることを目的にメロディーを採用した。
 採用された童謡「りんごのひとりごと」は、北国の農家から出荷され、街の店先で売られているりんご自身の気持ちを唄っている。作詞は竹内俊子(1905-1945)、作曲は川村光陽(1897-1946)で、他に「かもめの水兵さん」「船頭さん」などの有名曲を生んだコンビである。メロディーの制作は同町のりんご農家で、サウンドプロデューサーも務める成田幸司氏。

 JR秋田支社は2016年から利用客におもてなしの気持ちを伝えるための「おもてなしメロディー」の導入を進めており、当駅は田沢湖、角館、東能代、能代に続いて5駅目。駅に到着した列車から降車した客に曲を聴かせるのが狙いのはずだが、当駅では列車が停止するまでに曲が終わってしまうため本来の目的が達成されていないものと考える。
(参考:2018年6月16日陸奥新報)

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