ご当地駅メロディー資料館
小田急電鉄千歳船橋駅

駅前にある森繁像 森繁通り
(左)駅前にある森繁像。代表作のミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」で演じた主人公・デヴィエの姿をしている
(右)駅前から自宅跡へと続く通りには「森繁通り」の名がついている

知床旅情
(小田急小田原線千歳船橋駅 接近)

 小田急電鉄千歳船橋駅(東京都世田谷区)では2019年11月24日から、俳優・森繁久彌(1913-2009)が作詞・作曲を手掛けた「知床旅情」が接近メロディーに使われている。

 森繁は1948年から亡くなるまでの約60年間、同駅近くに暮らしていた。1992年には名誉区民にも選ばれ、駅前商店街が「森繁通り」と名付けられるなど、今なお地元で親しまれている。没後10周年を迎えたのを機に、区や記念事業委員会とともに「千歳船橋の街の繁栄と、森繁久彌氏の記憶を後世に残すこと」を目的に実施した。

 採用された「知床旅情」は1960年、映画撮影のために訪れていた北海道知床半島で作られた曲。1970年には歌手・加藤登紀子がカバーしたことで人気に火が付き、彼女の代表曲ともなった。森繁やこの曲との縁で世田谷区と知床半島周辺の町との交流が行われており、駅前では毎年、知床物産展が開催されている。

ホーム 曲名 備考
1番ホーム(下り) 知床旅情[動] 通過・回送列車では流れない
2番ホーム(上り) 知床旅情[動]

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