ご当地駅メロディー資料館-過去のご当地駅メロディー
上田電鉄別所温泉駅

別所温泉駅
別所温泉駅は上田から約30分、上田電鉄の終点
別所温泉小唄
(上田電鉄別所線別所温泉駅 到着)

ホーム 使用別 曲名 備考
すべて 到着 別所温泉小唄[外部]
一部
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「別所温泉小唄」音源[外部]
(駅で使われていたのと同じもの)
発車 千曲川[外部]
一部
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現在不使用

 長野県上田市にある別所温泉は、古くから人々を癒した歴史ある信州最古の温泉と言われている。鎌倉時代には塩田北条氏により神社仏閣が多く建立され、その様子から「信州の鎌倉」とも呼ばれる。温泉街の玄関口となる上田交通(現・上田電鉄)別所線・別所温泉駅では1980年〜90年代、観光客を送迎するため電車の発着時に観光案内とあわせてご当地ソングを流していた。

 到着時の曲は、別所温泉を歌った民謡「別所温泉小唄」。「別所温泉の記録第5号」(著:倉沢美徳氏)によると、宴席などの場で誰もが容易に楽しめる歌がほしいという声を受けて、1936年に制作されたもの。作詞は高橋掬太郎、作曲は大村能章、歌は音丸と、当時としては豪華なベテランメンバーによるものだった。
 発車時に流れていたのは、演歌歌手・五木ひろしのヒット曲「千曲川」。1975年に発表され、その年のNHK紅白歌合戦では大トリを務めた。千曲川は長野県を北流し、新潟県に入ると「信濃川」と名を変えて日本海へと注ぐ日本一長い川。別所線も上田駅近くでこの川を渡っており、その雄大な様子を唄った長野のご当地ソングとして親しまれている。

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