ご当地駅メロディー資料館-ご当地メロディー
JR上有田駅・有田駅


有田のご当地音頭
(JR佐世保線上有田駅・有田駅 発車 期間限定)

使用駅 ホーム 曲名
上有田 すべて 有田皿山節[外部]
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有田 有田音頭チロリン節[外部]
音源のみ
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 佐賀県有田町にあるJR上有田駅では、2015年11月14日から23日までの間、昭和をテーマにした鉄道や駅の風景写真展「上有田駅鉄道ふぇすた」が開催された。これは同月中に町全体で様々なイベントを開く「有田まちなかフェスティバル」にあわせて企画されたもので、鉄道や駅を生かした地域活性化を狙っている。このイベント開催にあわせて、JR上有田駅及び有田駅で地元の民謡が発車メロディーに採用された。

 上有田駅の「有田皿山節」は、地元の特産品である有田焼にちなんだ、有田では初めてのご当地民謡。「シャボン玉」「七つの子」などの童謡を手掛けたことで知られる作詞家・野口雨情(1882-1945)が詩をつけている。有田駅の「有田音頭チロリン節」は1967年制作。作詞は西沢葵(1919-2000)、作曲は古賀政男(1904-1978)、そして歌は昭和の歌姫・美空ひばり(1937-1989)という、当時の歌謡曲を彩った大物メンバーが手掛けた。ひばりが唄ったご当地音頭は全国でもこの曲だけであった。発車メロディー採用にあわせ、両駅にはそれぞれの歌碑も設置された。

 上有田駅が無人駅であることや、係員による操作が必要なことから、「鉄道ふぇすた」期間中の放送は土・休日(14,15,21,22,23日)の10時から17時に限られた。イベントを主催した「Arita Ceramics Railway 町作りプロジェクト」によると、今後は駅や町でのイベント開催時及び週末などにメロディーを使用するとのこと。但し2016年11月27日を最後に使われたという情報はない。

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